
「生活習慣」を育てる絵本は、食事・睡眠・はみがき・トイレ・きがえなど、毎日のくらしを楽しく描きます。0〜6歳は生活の基本を身につけていく時期。主人公と一緒に「できた!」を体験することで、自分でやってみたい気持ちや自立心が育ちます。いやがりがちな場面も、絵本を通すとすんなり受け入れられることが多く、毎日の習慣づくりの心強い味方に。このページでは、生活習慣を無理なく身につけられる年齢別のおすすめ絵本を紹介します。
おふろの絵本は、おふろを「いや」から「たのしい」に変えるための一冊です。あわあわ遊びや、お湯の中での発見など、ワクワクする場面が、おふろをいやがる子の気持ちをそっとほぐします。湯ぶねでのんびり過ごす心地よさも伝わります。
食事・睡眠・清潔など毎日のくらしの力。楽しく前向きに自立を後押しします。
絵本の分野
本の特徴
おふろが楽しみになる!
おふろが楽しみになる一冊です
ぼくがおふろに入っていると、かめ、ペンギン、おおきなくじらまでが次々にあらわれて、いっしょに湯船ではしゃぎます。日常のおふろが、そのまま空想の世界につながっていく気持ちよさがあります。数をかぞえる場面もあり、おふろの時間が楽しみになります。
絵本の分野
本の特徴
リズミカルな言葉で、
お風呂がもっと楽しく!
入浴習慣を自然に促す、
心地よい時間が生まれます
いわさきちひろの温かな絵と松谷みよ子の言葉が響き合う、おふろの時間を楽しくしてくれるロングセラー絵本です。「ちゃぷちゃぷ」という水の音や言葉のリズムが心地よく、0〜3歳の子どもの耳と心をやさしく刺激します。おふろ嫌いな子どもも、絵本の中のにぎやかな水遊びの様子に誘われて、湯船の時間を楽しみに感じられるかもしれません。生活習慣としてのおふろの時間を、親子のふれあいの時間として大切に育てたいご家庭におすすめです。
絵本の分野
本の特徴
おふろが楽しみになる!
おふろが楽しみになる一冊です
ワニのわにわにはおふろが大好き。お湯につかり、おもちゃで遊び、せっけんのあぶくをとばし、シャワーをマイクに歌までうたうのです!読み聞かせに最適な大型絵本。
絵本の分野
本の特徴
あかちゃんの1日が、
ことばとともによみがえる!
生活の中で言葉を自然に育む一冊です
朝ご飯を食べて、歯をみがき、外で砂遊びをして、お風呂に入っておやすみなさい。あかちゃんの一日の生活の流れを、身近なこぐまちゃんの姿を通して描いたボードブックです。左のページには行動が、右のページには使われる道具が描かれており、絵を見比べながら赤ちゃんのおしゃべりを引き出す工夫がされています。丈夫な厚紙でできているので小さな手でもめくりやすく、生活のリズムを覚え始める時期の子にぴったりです。毎日の習慣を絵本を通して自然に身につけていけます。
絵本の分野
本の特徴
ももんちゃんとのんびり時間!
日常の喜びが詰まった名作です
赤ちゃんキャラクターのももんちゃんが、お風呂に入ったり気持ちよく過ごしたりする日々の一場面を、明るくのびやかな絵とリズミカルな言葉で描いた一冊です。生活の中の何気ない瞬間が、ももんちゃんの表情や動きを通してユーモラスに表現されており、小さな子どもも親しみを持って眺めることができます。1歳から3歳頃の、生活習慣に親しみ始める時期の子どもにとって、絵本を通じて日常の場面を楽しく感じるきっかけになります。読み聞かせでは、繰り返しの言葉や擬音のリズムを親子で一緒に声に出すことで、笑いあふれる温かなひとときが生まれます。
絵本の分野
本の特徴
おふろが楽しみになる!
おふろが楽しみになる一冊です
おふろに入りたくない子ぐまが、おとうさんといっしょに湯船に入るうちに、いつのまにか楽しくなっていきます。「いやだ」から「もっと入っていたい」に変わっていく気持ちの動きが、あたたかい絵で描かれます。おふろをいやがる時期の子に寄りそう一冊です。
絵本の分野
本の特徴
動物たちのまねを
してお風呂の時間が楽しくなる!
毎日のお手入れを自分からやりたくなる一冊です
体を洗ったり髪を洗ったり湯船につかったりと、おふろで行う一連の動作が、身近な生活習慣の絵本シリーズらしいわかりやすい絵と言葉で描かれています。「できるかな」と問いかける構成になっているため、子どもは登場人物と一緒に自分でもやってみようという気持ちになりやすく、おふろ嫌いな子にも前向きな気持ちを持たせるきっかけになります。実際の生活動作と結びつきやすい内容なので、読んだあとそのままおふろの時間に実践しやすいのも特徴です。読み聞かせを通じて、自分でできることが増える喜びを親子で共有できる一冊です.
絵本の分野
本の特徴
いろんな子がお風呂に…ぱぱぱぱぱ!
リズミカルな音とぬくもりで、
お風呂タイムが大好きになる絵本です
そらまめの三姉妹やバナナの親子など、身近な食べものや生きものたちが、次々に服を脱いでお風呂に入っていく愉快なお話です。ぱぱぱぱぱ、へへへへへといった軽やかな音の繰り返しが心地よく、お風呂の温かさや気持ちよさが伝わってきます。まだ長いお話に集中するのが難しい0〜3歳の子どもでも、リズミカルな響きと親しみやすい絵に引き込まれ、繰り返し楽しめる内容になっています。実際にお風呂に入る前や入っている最中に読み聞かせれば、服を脱ぐことやお湯につかることへの抵抗を和らげ、お風呂の時間そのものを楽しい遊びのように感じさせてくれるでしょう。
絵本の分野
本の特徴
お風呂がもっと好きになっちゃう!
毎日のおふろ習慣がスムーズになる一冊です
おふろの時間を舞台に、いろいろな動物たちが次々と登場しては、体を洗ったり湯船につかったりする様子がやさしい言葉とあたたかい絵で描かれます。お風呂を嫌がりがちな小さな子どもでも、動物たちの姿を見ているうちに自分も入りたくなるような、親しみやすい雰囲気が魅力です。1歳前後から楽しめる短い展開なので、実際のお風呂タイムの前後に読み聞かせると、生活のリズムを自然に身につける助けになります。繰り返しのある言葉かけは親子で一緒に声に出しやすく、毎日のおふろがちょっと楽しみになるような一冊です。
絵本の分野
本の特徴
動物園の子どもたちがおふろで大騒ぎ!
入浴の時間がもっと楽しくなる絵本です
動物園のパンダさんやライオンさんが、こどもを連れておふろやさんにやってきます。おとなたちだけがお湯につかって「ぷふぁ〜」と気持ちよさそうにしていますが、ふと気づくとこどもの姿が見当たりません。さて、どこに行ってしまったのでしょう。おふろが好きな動物たちの姿を通して、お湯につかる心地よさやおふろでのやり取りを楽しく伝えてくれる一冊です。リズムのよい言葉が読み聞かせにぴったりで、おふろぎらいなお子さんにもおふろの時間を楽しみに感じてもらえるきっかけになりそうです。シリーズものなので他の巻とあわせて楽しむのもおすすめです。
色つきはその本が主に育てる分野、白はあわせて育つ分野です
| # | 本 | 対象年齢 | のびタネ分野 | テーマ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 定番福音館書店 | 4〜6歳 | おふろ | ||
| 2 | 定番童心社 | 0〜3歳 | 音リズムどうぶつおふろ | ||
| 3 | 定番福音館書店 | 2〜6歳 | おふろ | ||
| 4 | 定番こぐま社 | 0〜2歳 | 寝かしつけ生活おふろ | ||
| 5 | 定番童心社 | 0〜3歳 | 音リズムおふろユーモア | ||
| 6 | 定番福音館書店 | 4〜6歳 | おふろ | ||
| 7 | 講談社 | 1〜4歳 | 生活おふろシリーズ | ||
| 8 | 童心社 | 0〜3歳 | 食育音リズムおふろ | ||
| 9 | ポプラ社 | 1〜4歳 | どうぶつ生活おふろ | ||
| 10 | ひさかたチャイルド | 1〜4歳 | 音リズムどうぶつおふろ |
のびタネ絵本では、0〜6歳向けの絵本を年齢・のびタネ分野・テーマから探せます。このページのおすすめ絵本は比較表でひと目で見くらべでき、各タイトルのリンクから詳しい情報を見られます。気になる絵本を「もってる」「ほしい」に登録すると、おうちの本棚ののびタネ分野の傾向をグラフで確認できます。
Q. おふろを嫌がる子にどう使えばいい?
A. おふろの前に読んで「絵本みたいにあわあわしようね」と誘うと効果的です。絵本で楽しいイメージを持つと、いやがる気持ちがやわらぎます。
Q. おすすめ絵本はどんな順番で並んでいますか?
A. 対象年齢の「読みごろ」との近さと、定番度(多くの家庭で長く読まれているか)をもとにおすすめ順で並べています。気になる絵本はタイトルのリンクから詳しく見られ、「もってる」「ほしい」に登録できます。